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第1期1日目無事(?)岩首到着
投稿日時:2010/08/27(金) 01:36
今まではトキ連が地元の調整を行ってくれていて、地元でかかる費用のほとんどがトキ連が負担してくれていました。
今回は、NPO法人MSCOが新潟県のトキ募金による事業に申請し、その事業が認められれば、昼間のボランティア作業についての地元負担の費用(地元の方もボランティアなので一部の費用だけですが)や夜の講演会の謝金などを支払うことができます。申請はしましたが、まだ決定はしていないので、本日の午前中に新潟県庁に行ってきて挨拶と補足の説明をしてきました。
12:40のフェリーで佐渡に向かいましたが、現れた学生は2名だけでした。彼らは6時間の間に島内観光をして21時に再び両津港で落ち合うことにしました。
私は、その間に上横山での作業の最終確認をし、区長に地元の方への協力をお願いしてきました。両津吉井小学校にも立ち寄ってみました。その後、交流会館に向かって上横山の作業に必要な機材の確認と、岩首に送る荷物を交流会館に間違えて送ってしまった荷物を長靴と一緒に取り出せるように、事務所の入り口付近に置くなどの準備を完了して両津港へ。
ちょうど新潟港での集合時刻。電話連絡があって、まだ7人来ていないとか。
10分前に電話したら、あと3人ということだったですが、もう切符を買って中に入るように指示しました。
両津港に到着したら、なぜか全員が揃っているようです。
頼んでいたバスが24人乗りだということが直前にわかって、急遽車を1台追加してもらいました。学生の荷物が多く、ちょうどぴったりの状況で交流会館へ。
長靴だけを持ち込む予定なのに、荷物を持って降りようとする学生が。
長靴を積んで岩首談義所に向かいましたが、外は真っ暗。フェリーからもバスからも佐渡の景色は見えないので、初めて佐渡に来た学生にはかわいそう。
談義所についたのは23時近く、それから麦藁帽子や軍手を配ったりの全体ミーティング。一人ひとりの自己紹介はしている時間はない。
一足早く談義所入りしていた日本大学の大学院のチームが挨拶。
結局0時までのミーティングになりました。明日の朝食は7:30。食事班は6:30集合。
夕食を食べていない学生がいたので、夜食も。
両津港でいただいた潟上の光井さんからの差し入れはこちらです。
光井さん、ありがとうございました。
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