東京工科大学佐渡島ボランティア

第１期の学生は順調に作業をしています。一昨日作成したトキの止まり木の看板を作る作業を本日の夕方に行う予定でしたので、その前に上横山のどんぐりの森の看板を見せに行きました。

こちらが説明する前から「東京工科大学の名前がある」ということに学生は気づいてくれていて、やはり先輩が作業した実績を残しておくことは良いことだと思いました。

このどんぐりの森までの道は木が倒れたりしていて、佐渡市のボランティアバスが通るのに苦労していましたが、今日は順調に行けました。地元の方が毎月整備しているからだと思います。

ところで、１０月に佐渡市が１５０人規模の植樹をどんぐりの森で行うようで、第４期の学生の作業が期待されています。崩れかけたオブジェの整備をしようかということだったのですが、１５０人が植樹できるスペース作りが必要になってきたようです。

なお、東京工科大学の学生がどんぐりの森を整備した様子を紹介したテレビのｐニュースはこちらです。

http://youtu.be/hygP7sqzFIw