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【重要】実習報告書の作成及び報告会
投稿日時:2009/10/19(月) 10:01
■実習報告書の作成及び提出について
・社会実習/ボランティア実習(2009年度夏:佐渡島ボランティア)の表題
・学籍番号、氏名、第1期、第2期を明記のこと。
・提出日を記載。
・報告内容
○実習参加の目的
○実習の概要
○実習の成果
○来年度へ向けた提言など。
(来年度、チューターとして参加希望者はその旨明記してください)
※報告書をわかりやすくするために必要な資料や写真は添付してください。
※A4・4ページ以内にまとめてください。
※必ずホチキス止めしてから提出してください。
提出期限:11月11日(水)18:30厳守
提出場所:教務課(本部棟2階)
※報告書の提出がなければ、単位の修得はできません。
■報告会の開催について
実習に参加した学生は、報告会へ出席してください。
やむを得ない事情により出席できない場合には、事前に教務課・学生課へ申し出
てください。
日時:11月18日(水)5時限目(16:45~)
場所:片柳研究所棟【 KE-402教室 】
○各班ごとに、上記の課題に沿って発表してください。
・PPTで、資料を作成してください。
・7分発表。
上のような内容ということでした。
このサイトにある日程表や写真を利用してかまいませんが、報告書の文章は自分の言葉で書きましょう。
なお、学術研究グループは、来年2月に佐渡市で研究発表を行います、
「今年の補助研究の目的は、佐渡市の人々の暮らしや考え方を知ると共に、それを多くの人々に伝えることである。昨年はボランティアの様子を伝えることを主体にしたが、今年は多くの佐渡市の市民の方々から話を聞く。
都市に住む大学生と自然と隣り合って生きている佐渡市の人々の間にある考え方の相違や、お互いの理解を取材したい。その他にも住民の方々の生きる知恵や、生活スタイルまで取材し、映像の内容に取り入れるつもりである。」という目的になっています。
皆さんの報告書に、地元の方々の印象や考え方を紹介してもらえると、佐渡市への報告書にも参考になると思いますので、協力をよろしくお願いします。
来年度の実施については、1期21名程度(1班7名×3班)にチューター3名で4期連続の予定です。作業内容も含めて早めに学生だけで企画・実施してもらいますので、トキの野生復帰運動にかかわらず、佐渡島の人々のためにどのようなことをしたらよいかを考えてもらえると、よいと思います。
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