東京工科大学佐渡島ボランティア

今年も佐渡市の学術助成金に申請しているはずですが、何の連絡もないようなので、今年は無理だったのでしょう。

２月に発表会があるので、学生と一緒に行こうと思っていましたが、いかなくてもよさそうです。でも、冬の佐渡は行ったことがないで、他の学生の発表を聞きに行ってもよいかな。

秋の佐渡だったら、上横山のどんぐりの森の様子を見に行ってもよいし、冬なら発表を聞いた後に佐渡のスキー場を覗いてこようかと思います。佐渡に２つもスキー場があるとは知りませんでした。

レンタルスキーは、もしかしたら昔のスキーかも。最初は転ぶかもしれませんが、昔の滑り方を思い出すのも良いかもしれません。

こちらに紹介していきます。

http://teu-sado.d2.r-cms.jp/2010/

来年も今年と同じ約１００名を予定していますが、約２５名の４期体制になります。

今年の参加者で、来年は引率に行きたいという方は、こちらのサイトに登録をしておいてください。引率者は約１２名ですが、希望者が多ければ引率者数を再考します。

こちらに写真がありますが、目が悪い私にはよく見えません。

http://toki-sado.jp/blog/2009/09/post_676.html

上横山で皆さんが作ったビオトープには、翌日にたくさんのトンボが集まっていたのですが、そのことを話したら、地元の人が今年の佐渡はトンボの数が異常に多いという話でした。

トンボは、なぜそんなに高い枯れ木の上の方まで行ったのでしょう。

ＮＨＫのニュースからです。

http://www3.nhk.or.jp/news/k10015622751000.html

２０日昼前、京都府与謝野町で、山道を走るマラソン大会に参加していたランナーなど１９人がハチに刺されました。このうち６人が病院で手当てを受けましたが、いずれも症状は軽いということです。

２０日午前１１時４０分ごろ、京都府与謝野町温江で、山道を走るマラソン大会に参加していたランナーなどが次々にハチに刺されました。警察やマラソン大会の実行委員会によりますと、刺されたのは男性１８人と女性１人のあわせて１９人で、尾根から中腹のキャンプ場に降りる途中で突然ハチに刺されたということです。このうち６人は病院で手当てを受けましたが、いずれも症状は軽く、入院した人はいないということです。マラソン大会は、２０日の午前１０時から始まり、７５０人余りが３つのコースに分かれて走っていました。ハチに刺された人が出たコースでは３７０人が走っていて、一時、競技を見合わせたということです。主催した与謝野町教育委員会は「きのう、別の場所でハチの巣を見つけ駆除したが、きょうの現場では異常はなかった。現場付近はハイキングコースなので、看板を設置するなどして注意するよう呼びかけたい」と話しています。

今年は山作業がありましたが、前の日に「ハチに注意」という連絡がありました。幸いに何もなくてよかったですが、来年以降も注意する必要がありそうです。

草刈をしているときに蜂の巣を壊してしまい、襲われるということがよくあるそうです。

このサイトに登録して情報を発信できるようにしました。

また佐渡の方も登録をして、来年度の計画の準備をできるように考えています。来年の参加希望者も、このサイトで早めに意思表示をしておくと、選考に有利になるかもしれません。

なお、アオキさんのレポートが更新になりました。

東京工科大学生がトキの島でボランティア活動
http://toki-sado.jp/blog/2009/09/post_675.html