東京工科大学佐渡島ボランティア

日付を遡って報告していきます。

まずは岩首編から。

もう、来年の話ですが・・・。

９月１日（木）　移動日

２日（金）　午前　トキの森公園、野生復帰ステーション見学、午後　ジュニアトライアスロン　準備の手伝い

３日（土）　ジュニアトライアスロン　ボランティア

４日（日）　潟上地区　散策、草むしり、空き家清掃など　夕方　トライアスロン　給水ボランティア

５日（月）　午前　上横山　どんぐりの森、午後　上横山　ビオトープ　整備

６日（火）　潟上水辺の会、佐渡シルバー人材センター指導によるビオトープ整備、夕方　交流会

７日（水）　移動日

トライアスロンを３日も手伝うのはどうかと思いますが。このような日程なら今年の参加者だけでも十分に企画ができるでしょう。宿泊は交流会館の予定。

第２期は、同じ日程で岩首に４泊して５日夕方までに交流会館入り。６日は共通メニューというのはどうでしょう。

各期１５名くらいかな。チューターは２名でないと会費が高くなってしまいそう。

なお、まだ関係者には全く打診はしていませんが。

今日、帰る日だったら大変なことになっていましたね。台風の様子を見て、１日早く帰ろうかと思ったのですが・・・。危なく判断ミスをするところでした。

過去を振り返ってみても、毎年綱渡りの連続です。

２００７年　直前に中越地震があり、高速道路が不通のため夜行バスが使えなくなった。中止にしようと思ったのですが、トキ連が学生５人分の新幹線の切符を用意してくれたので、佐渡に行けました。

２００８年　佐渡に出発した翌日に、八王子は大雨による土砂崩れのため、交通が大混乱。１日遅れていたら佐渡に行けなかったでしょう。

２００９年　直前に新型インフルエンザ騒ぎ。出発時と新潟港で大学の職員の方が健康チェックをして佐渡へ。

２０１０年　直前にフェリーが故障、行きの貸し切りバスが使えなくなり、第２期は１日遅れたら東京は大雨で交通が大混乱。

台風が１日早く進んでいたら、深夜のフェリーでとにかく佐渡を脱出しようと思っていました。その場合、昼の１２：３０配車予定のバスが早めの時間に変更できなければ、それまで待つことになりますが、長時間待っていて東京が大雨では困ったことになりますね。

来年以降に、このようなケースでは、貸し切りバスをキャンセルしても早く東京に戻ったほうがよさそうです。当日のキャンセル料は１００％ですし、さらに帰りの交通費の自己負担が増えます。

やはり、来年は現地集合・現地解散ということにします。