東京工科大学佐渡島ボランティア

男女比は３：１くらいですね。１班は男性５、女性２くらいの班編成にしようと思っていたので、ちょうどよいですね。

第２期の助成は６名なので、全員希望通りにして、男性だけ第３期に回ってもらいましょうか。

魚釣りは９月のほうが良いと思うので、釣りを楽しみたい人は第３期にしてもらいましょう。

第３期は、最初岩首で、次にトキが生息している潟上に移動し、最後に上横山で炭焼き体験をして金北山の登山道を整備してもらおうと考えています。登山道に自信がない人は潟上で空き家を掃除しながらトキの観察かな。

第１期から第３期は７名程度の３版編成にしますので、各班で作業内容が異なる場合があります。

岩首おじさんのブログに紹介されている鼓童研修生もトライアスロンのときには応援に来てくれると思います。

http://gold.ap.teacup.com/iwakubi/1274.html

多田のほうが岩首に近いです。トライアスロンの豊岡は５キロ手前。その地区のビオトープ開拓に最初の年の学生が作業をしています。車を出してもらってＧＰＳで位置を確認しておきます。それほど景色は変わっていないと思うので、覚えているでしょう。

先日の説明会での希望者は５７名だそうです。第１期、第２期の内訳や男女比がわかりませんが、もしこのままの人数が佐渡に行きたいのであれば、第３期も企画しようと思います。

トキのためにはビオトープ作業が欠かせないですが、もういろいろなところでビオトープが作られていますし、山奥の休耕田の作業は、大勢の人数での移動は難しいです。

そこで、第３期はビオトープ作業を含まない日程を考えようと思っています。泥んこになるのは好まない学生は第３期が良いかもしれません。

でも、第３期も農作業は行いますから、汚れることにはなります。

昨年までの説明会は佐渡島だけでしたので、参加希望者は最後まで減りませんでしたが、今回は全体の説明会だったので、昨日のアンケートより減るかもしれませんね。

このサイトへの閲覧者も急激に増えている様子はないし。

急いで佐渡に行って第３期のお願いをしに行こうかと思いましたが、その必要はないかもしれません。

昨日のアンケートの詳細は、当然部外者の私には連絡されませんので、ほんとうに佐渡に行きたい人はこちらのサイトに登録してください。

当日までの連絡もこのサイトで行い、登録者だけが見られるようにします。

チェックは出来ないので、学籍番号があれば、自動的に「参加者」という状態に変更しますが、実際の合宿に参加できることを保証するものではありません。

参加者１４０名で、そのうち佐渡島が第１希望の学生は５７名だそうです。