東京工科大学佐渡島ボランティア

これから連載されることでしょう。

麦わら帽子の東京工科大学生
http://toki-sado.jp/blog/2009/09/post_674.html

第２期も昨日無事戻ってきました。両津港で携帯を忘れたり、帰りのバスの中で携帯を忘れたりとトラブルはありましたが。

昨日は風が強く、船はだいぶゆれていました。私が往復した３年間のフェリーでは一番のゆれになります。

日曜日なので高速道路の渋滞が心配でしたが、朝早くでたために、それほどの影響はなかったと思います。第１期と同じスケジュールなら、かなり影響されたでしょう。ただ、途中で事故渋滞があったのが残念でした。それでも、新宿には１９：３０に到着しました。八王子・新宿間は渋滞がなかったです。八王子に向かうときは調布まで１１キロの渋滞表示がありましたが、八王子みなみの駅に間違えておろされて荷物を取りに戻っていた間に解消されたようです。

参加学生の皆さんは、なるべく早い時期にレポートを書いておいたほうがよいですよ。提出は来年の１月くらいでしょうが、そのころになると忘れてしまうこともあるでしょうから。

日程等は、このサイトにあるものをコピーして使ってよいです。ただし、予定のものであって、最終版にはなっていないと思います。大学へのレポートは私が見る機会はありませんので、来年以降へのアドバイス等は、このサイトのアンケートのほうに書いておいてくれると嬉しいです。

第１期４５名、第２期５１名（うち１名は第１期からの引き続き参加）でしたが、たいした事故もなく、八王子に帰れそうです。

我々が帰った後で、インフルエンザの患者が増えるというニュースだけは聞きたくないです。

今回は反省すべき点が多いと思いますが、参加者の皆さんはアンケートに回答をお願いします。

http://teu-sado.d2.r-cms.jp/survey_answer/id=4

東京に戻ってから、交流会館の宿泊代約１００万円を佐渡市に振り込みます。その後、佐渡市からの合宿補助金が入金されれば、すべての会計処理が終わりますので、会計報告は大学の掲示板などで行います。ここで報告してもよいのですが、関係者に通常料金よりやすくお願いしているケースもありますので、こちらでの数字の公開は避けておきます。

いずれにしても、佐渡市から１泊５００円の宿泊補助が予定通り行われれば、赤字になりません。残金が生じる可能性がありますが、それは次年度のために繰り越そうと思います。この点については大学内の発表会のときに相談しましょう。

本日は２班にわかれ、新穂瓜生屋でのビオトープ作業と佐渡体験ツアーです。

半分に分かれても新穂瓜生屋へはいける人は限られてしまうので、残りは館内整備や前の日の地元学の資料の整理。

私は、午前中に佐渡体験ツアーに参加してきました。私の祖母の実家が羽二生という漁村ですが、それを思い出させるような宿根木の町を歩いてきました。

学生はどのような感想だったのでしょう。明日にアンケートを実施予定です。

昨日は羽茂で地元学でしたが、私はバスや車に乗れずに交流会館内で待機していました。

交流会館の宿泊費などを計算してもらいましたが、１００万円を越していました。

多額ですから佐渡には持ってきていないので、東京に帰ったら入金します。これは佐渡市に入金されるはずです。毎年１００万円が、東京の大学生から佐渡市の会計に入ると思います。