管理人ブログ 2011/11
やはり餌場がたりないようです
投稿日時:2011/11/18(金) 17:53
1期、2期の学生が整備した奥のほうのビオトープは、現在6羽が餌を食べているそうです。
温泉近くのビオトープは、ダイサギの群れに占領されていて、これはこれで綺麗だということです。
温泉近くのビオトープは、ダイサギの群れに占領されていて、これはこれで綺麗だということです。
全体的に餌場が混雑しそうな気配なので、現在、さらに新規増設の予定だそうです。3月の作業場所はそちらになるのでしょうか。
ため池シンポジウム
投稿日時:2011/11/04(金) 09:36
東工大の高田さんから連絡がありました。
地元の方には、東京工科大学を東工大と思っている人が多いです。
行きたいところですが、あいにく土日とも予定が入っていますので、参加できません。
佐渡は、ボランティアだけでなく卒論などの研究場所としても良い場所だと思います。
来年度も次の募集があると思いますので、何か考えておいてください。
地元の方には、東京工科大学を東工大と思っている人が多いです。
1.開催趣旨:
稲作文化とともに発展してきた日本の国土は、水の豊かな風景が特徴的です。しかし、先人から伝わる国土マネジメントの知恵は、産業化とともに徐々に継承が困難となり、日本の水の風景が衰退しつつあります。ため池、田んぼなど、暮らしと深いかかわりにあった水の多様な恵みを認識し、地域のコモンズとして再生していくことが求められています。
トキの野生復帰に取り組む佐渡島では、「生物多様性の保全」をキーワードに、美しくいのち豊かな里山を後世に伝えるための取り組みが進められてきました。2011年、佐渡はGIAHS(世界農業遺産)として登録されることが決定し、持続可能な農業モデルを世界に発信すべく新たなスタートを切ったところです。本シンポジウムでは、佐渡をフィールドとして、いのち豊かな水の風景のマネジメントについて学び、考えます。ぜひ、ご参加ください。
2.開催概要:
開催予定日:平成23年11月5日~6日
テーマ:文化資産としての田んぼと水のマネジメント
内 容:
第一日目 11月5日(土)(天候により変更になる場合があります)
10:00 フィールドワーク1「民話の里のため池散策」
サンライズ城が浜出発→赤泊のため池見学(鰐清水など)→岩首へ移動→昼食
13:30 ため池シンポジウム開会の挨拶(岩首談義所)
14:00 フィールドワーク2「岩首棚田ハイク」
約1時間のダウンヒルハイキング
15:00~17:00ため池談義(事例報告・意見交換)
「いのち豊かな風景を育む水の管理」会場:岩首談義所
18:30~交流会 会場:サンライズ城が浜
あかどまり演劇研究会による民話風狂言とかたり部を鑑賞
懇親会
第二日目 11月6日(日)
10:00~12:00パネルディスカッション「日本文化の水管理」(岩首談義所)
話題提供1「ため池シンポジウムの軌跡」岡田真美子(兵庫県立大学環境人間学部教授)
話題提供2「佐渡市のGIAHSの取り組み」佐渡市担当者
意見交換
パネリスト:岡田真美子、佐渡市担当者、大石惣一郎(岩首談義所) ほか
主催:第6回ため池シンポジウム実行委員会
協力:あかどまり演劇研究会、サンライズ城が浜、環境省佐渡自然保護官事務所、岩首談義所、ローカル・コモンズ再生研究所
後援:佐渡市、新潟県佐渡地域振興局
宿 泊:サンライズ城が浜(1泊2食付き7,710円)
行きたいところですが、あいにく土日とも予定が入っていますので、参加できません。
佐渡は、ボランティアだけでなく卒論などの研究場所としても良い場所だと思います。
来年度も次の募集があると思いますので、何か考えておいてください。
「生物多様性学術研究等奨励金の対象者を募集します
http://www.city.sado.niigata.jp/info/data/2011/0629.shtml」
報告会お疲れ様でした
投稿日時:2011/11/03(木) 12:21
昨日の報告会では次のような感想だったと思います。
作業については、
・草がなくなっていくのを見ると達成感を感じた。
・作業前の状態とすぐに確認できるので、達成感があってよかった。
・充実感、達成感があった。
・貴重な経験ができてよかった。
・作業は大変だったけれど、楽しかった。
・自然の中でしかできないことばかりで、すごく楽しめた。
・佐渡の自然の中でしか体験できないことが体験できた。
・今まで経験のないことができて楽しく過ごせた。
・楽しく作業できたので、弁当もおいしく感じた。
・草刈や鎌は初めてだったがみんなで助け合ってがんばれた。
地元の方との交流については、
・地元の方に、初めて使ってみた鎌の使い方が上手いとほめられてうれしかった。
生き物調査については
作業については、
・草がなくなっていくのを見ると達成感を感じた。
・作業前の状態とすぐに確認できるので、達成感があってよかった。
・充実感、達成感があった。
・貴重な経験ができてよかった。
・作業は大変だったけれど、楽しかった。
・自然の中でしかできないことばかりで、すごく楽しめた。
・佐渡の自然の中でしか体験できないことが体験できた。
・今まで経験のないことができて楽しく過ごせた。
・楽しく作業できたので、弁当もおいしく感じた。
・草刈や鎌は初めてだったがみんなで助け合ってがんばれた。
地元の方との交流については、
・地元の方に、初めて使ってみた鎌の使い方が上手いとほめられてうれしかった。
・作業中に歌っていたら、「歌が上手だね」とほめられた。
・地元の方にバーベキューをしていただいたけれど、学生だけでは楽しめない新鮮なものだった。
生き物調査については
・生き物調査では、いろいろな生き物が見つけられて驚いた。
・2回目の生き物調査のときは、前回より生き物が発見できて残念だった。
・虫などはびっくりしたけれど、だんだん慣れてきた。
環境問題については、
・環境保全の大切さを実感した。
・伐採ということを考えさせられた。
・僕たちの作業の成果は微々たるものだと思うが、それが積み重なって環境がよくなっていくのだと思う。
今後の大学生活については、
・今の生活がどんなに便利なものか、よくわかった。
・今の生活がどんなに便利なものか、よくわかった。
・貴重な体験ができて、就活やこれからの行動に繋がると思う。
・自主性やコミュニケーション能力が向上した。
佐渡については、
・地元の方から、佐渡は若者の力を必要としているということを聞いてきた。
・佐渡の良さを他の大学生にも伝えたい。
・佐渡で他の大学との交流ができてよかった。
・来年も行きたい。
・来年も必ず参加します。
・佐渡 最高!
短い時間でしたから言い足りないこともあったと思います。今度じっくりレポートを見たいと思います。
短い時間でしたから言い足りないこともあったと思います。今度じっくりレポートを見たいと思います。
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