管理人ブログ 2009/9
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新潟日報の記事
投稿日時:2009/09/30(水) 12:24
記事の内容はわかっていましたが、佐渡カケスさんのブログに実際の記事をキャプチャーしたものがあったので、こちらにも紹介しておきます。
新潟県がトキ関係の新聞記事の要約を紹介したページでは、次のように書かれています。
http://www.pref.niigata.lg.jp/sado_nourinsuisan/1220983387496.html
9月10日(新潟日報)「トキ応援へ餌場整備 東京工科大生 新穂田野沢・上横山 地域と世代間交流も 「聞き取り」通じ魅力探る」
東京工科大生(東京都八王子市)の学生がこのほど来島し、新穂田野沢でトキの餌場となるビオトープ整備を行った。同大では、コンヒュータ関連の研究でデスク作業が多い学生に自然や実社会を体験させようと、2007年から希望者を募って佐渡を訪れている。トキに関心を持つ同大の2、3年生合わせて45人が参加。ビオトープを管理する「潟上水辺の会」や佐渡シルバー人材センターの会員から、作業の指導をうけるとともに交流を行った。
新潟日報の思い出新聞(有料サービス)はこちらです。
http://www.niigata-nippo.co.jp/distribution/
写真で本人だとわかる人、記事中に名前が載っている人は、記念にどうでしょうか。
新聞そのものも取り寄せることができるかもしれません。・
・
なお、前にも書きましたが、11月7日(土)に上横山の「どんぐりの森」予定地で小学生が作業をします。
東京工科大学の大学生の作業は予定していませんが、取材などでの見学は数名ならということで許可されています。
少しですが小学生と大学生の交流も実現しますね。この取材班についてはこちらで募集中です。
http://teu-sado.d2.r-cms.jp/inquiry_detail/id=4
現在2名が内定しています。あと1名か2名くらいで締め切ろうと思います。
朝に放鳥が正解ですね
投稿日時:2009/09/30(水) 11:00
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015785401000.html
今朝は午前5時40分にネットを開けたようです。午前6時11分ごろ3羽がいっしょに外へ飛び立ち、別の1羽もその後飛び立ったとのこと。
昨年も今年も、記念式典という人間の都合で放鳥する時間が決められたようですが、朝早いほうがトキも外に出やすいのではないでしょうか。ちなみに、私の母の放鳥(徘徊)も早朝です。佐渡から帰って2週間で4回も出ています。
このまま朝早くにネットをあけてれば、少しずつ外に出るかもしれません。放鳥前に野鳥の会の方が「20羽はしばらくケージ内にとどまるかもしれない」と話している記事がありましたが、無理して追い出すようなことはしないで欲しいです。
中国では、放鳥した何羽が飼育場所に戻ってきたそうですが、そういう場合の対策もどうするのでしょう。、
今日の放鳥は1羽だけ?
投稿日時:2009/09/29(火) 16:17
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015765981000.html
残り19羽はケージの中だそうです。
青木さんの情報では、2羽ということです。オスかメスかは、まだわからないようです。
来年の2月21日(日)に佐渡市で発表会があります
投稿日時:2009/09/28(月) 11:43
今回はボランティア学生(86名)と学術研究学生(チューター9名)が参加していました。今年は(昨年までもそうですが)、直前まで作業内容が不明で、現地ではチューターはボランティア学生の世話で、十分な学術研究ができなかったと思います。しかし、補助金の支給が決定したようなので、追加の調査などを行って、来年の2月に発表をすることになります。
- 日時
- 平成22年2月21日(日)、午後1時~午後3時
- 場所
- トキ交流会館大ホール(新潟県佐渡市新穂潟上1101-1)
- 主旨
- 佐渡市では、人とトキとの共生を目指して、自然・文化・産業等に関する学術的調査研究支援制度(トキ野生復帰学術研究等奨励補助金制度)を平成17年度から実施しています。研究成果については、今までホームページ等に掲載し発表してきましたが、より効果的に研究成果を利用していただくため、平成21年度は研究成果発表会を実施します。
- 発表内容
- トキ野生復帰学術研究等奨励補助申請者の大学生、大学院生、教育機関等から、研究成果について10分~20分程度発表を実施してもらう。なお、参加者は市民、学生(高校生、中学生)等を予定しているので、発表については、一般の方も理解できる内容とする。
- 参加者等
- 発表者(大学生、大学院生、教育機関等)、参加者(市民、島内学生、大学生等)、報道関係者
- その他
- トキ野生復帰学術研究等奨励補助申請者が研究成果発表会に参加する費用は、補助対象経費に組み入れる。
研究のテーマや目的は次の通りです。(申請者の承諾もなく転載しましたが、いずれ発表する内容なので問題ないですね。)
テーマ:佐渡島における地・学連携プロジェクトの研究 |
補助研究の目的及び内容 |
今回は地元学なども行って、多くの学生もこの内容に沿った取材をしたことになります。マスコミの取材も多く、地元の方々の意見もかなり収集できていると思いますので、すでに発表する内容は十分なものがあるでしょう。ただ、映像化までは不十分かもしれないので、再度佐渡に行き、追加の映像撮影が必要になりそうです。
報告書を充実させるために、今回のボランティア参加者が、上の内容について感じだことがあれば、このサイトの追加アンケートに回答してください。
http://teu-sado.d2.r-cms.jp/survey_answer/id=5
なお、大学からのアンケートについても実施していますので、協力をお願いします。
http://teu-sado.d2.r-cms.jp/survey_answer/id=4
今回の報告書が出来上がったら、私は大学の同級生に報告に行こうと思います。大変偉くなってしまい、直接には会えないかもしれませんが、報告書だけは本人が目を通してもらうようにします。トキではなくてH君です。
11月7日(土)に上横山のどんぐりの森に行けそうな学生はいますか?
投稿日時:2009/09/25(金) 23:27
11月7日(土)に、上横山で小学生がどんぐりの森で作業をします。
私は、小学校の講師をしていることもあり、佐渡の小学生が活動する姿を見たいと思っていますので、見学にでも行こうかなと考えています。
自分ひとりで行ってもよいのですが、もし今年の参加学生が一緒に見学が可能なら、2名なら交通費をこちらで出しますので、参加希望者を募集しようと思っています。
スケジュールは厳しいですが、2名以内であれば、次の条件で参加者を募集します。
・11月6日(金) 池袋から夜行バスで新潟へ 23;30~5:05
・11月7日(土) ジェットフォイルで両津港へ 8:00~9:00
タクシーまたは路線バスで上横山へ
どんぐりの森で取材、見学
その後、佐渡トキ」検定関係の取材
交流会館宿泊
・11月8日(日)
佐渡トキ検定関係の取材の続き
ジェットフォイルで新潟港へ。
高速バスで池袋へ
佐渡トキ検定関係の取材は難しいものではなく、東京工科大学の学生であれば誰でもできるものです。
条件としては、来年の実習に引率が可能な学生とします。
熱心な学生がいれば4名でも6名でも連れて行きますが、交通費補助は2分の1、3分の1になります。
参加希望者はこちらにどうぞ。
http://teu-sado.d2.r-cms.jp/inquiry_detail/id=4
なお、私は11月7日のうちに東京に戻ってしまう可能性が高いです。
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