東京工科大学佐渡島ボランティア

昨日羽茂に行っていない班が、本日は羽茂で残りの作業を行います。

交流会館内に残った班は交流会館内や周辺の清掃を行いました。

第１期の学生が調べた地元学の手書きの資料をパソコンに入力するなどの作業も行っています。

第１期は食材の買出しは昨年参加のチュータが行っていたようですが、第２期は今年初めて参加した学生に行ってもらっています。

２羽のトキが生息しているという羽茂にいきました。「はもち」と読むことは、作業スケジュールが確定してからわかりました。何度も佐渡へは行っていますが、この地区は初めてになります。

・

・

・

私が小学生のころに訪れた佐渡のイメージは、このような場所です。母の実家の近くの景色とよく似ていると思いました。

・

・

今回は、この近くの休耕田をビオトープにする作業になります。画面中央の場所の作業をしました。

・

・

午前中の作業で、ここまで整備できました。

・

・

午後は、さらに作業が進み、３０年ぶりに水を流すことができました。

この付近は、作業前は下の写真のようでした。２５人の学生が作業するには、非常に狭いスペースだったのです。

・

２羽のトキが生息しているという羽茂にいきました。「はもち」と読むことは、作業スケジュールが確定してからわかりました。何度も佐渡へは行っていますが、この地区は初めてになります。

・

・

・

私が小学生のころに訪れた佐渡のイメージは、このような場所です。母の実家の近くの景色とよく似ていると思いました。

・

・

今回は、この近くの休耕田をビオトープにする作業になります。画面中央の場所の作業をしました。

・

・

午前中の作業で、ここまで整備できました。

・

・

午後は、さらに作業が進み、３０年ぶりに水を流すことができました。

・

佐渡島でのボランティア活動を初めて３年目で、ようやく大学関係者が佐渡島に視察に来てくれました。

大学生の実際の活動を実際に見ていて、「やはり来てよかった」と話していました。

佐渡市役所、トキ野生復帰ステーション、トキの森公園を案内して、両津港へ。第１期の学生を見送りましたが、偶然トライアスロン参加の先生と合流。無事完走されたようです。

第１期の学生４１名が無事に佐渡島内の作業を終えて帰りました。

彼らを見送るかのように、昨日から放鳥されたトキが宿泊場所の交流会館付近に現れたのです。

明け方の４時ころに起きれば、飛んでいるトキを見ることができるかもしれないと考えて、数名が朝早くにトキを探しに出かけました。幸運にも５時ころに飛び立つトキを発見し、インターネット放送局チームが撮影に成功したようです。

彼らは寝ていなかったかもしれません。帰りのフェリーで寝ていけばと思いましたが、トライアスロンの帰りの客で一杯で、荷物をおくスペースもないくらい混雑していたようです。

新潟港で、第１期、第２期の約１００人の学生が合同で記念撮影をして、第２期の学生５０名が無事交流会館に到着しています。